松戸市ルーマニア陸上選手らを高校生がおもてなし

松戸市    ルーマニア陸上選手らを高校生がおもてなし

 

2020年の東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプを松戸市内で行うルーマニアの陸上選手たちを9日、松戸国際高校の生徒たちが「おもてなし」しました。松戸国際高校の生徒たちがもてなしたのは、先日松戸市内で行われた市民マラソンに招待選手として参加したルーマニアの陸上選手ら6人です。

おもてなしを受け、お茶を頂くルーマニアの選手ら
松戸市は2020年の東京大会でルーマニアの陸上競技やレスリング、フェンシングなど複数競技の事前キャンプの受け入れを決め、交流事業に力を入れています。この日、ルーマニアの地理や歴史、それに文化と伝統を学んだ松戸国際高校の生徒たちは、学校内の和室で茶道の作法を披露したり、入れたてのお茶や和菓子を振る舞うなどして選手たちをもてなしました。

 

アレクサンドル・ソアレ選手
「茶道体験は初めてだったので、おもしろい体験だった。お茶の入れ方を教えてくれた生徒に感謝」。

生徒
「お茶が好きになってもらえるように気持ちを込めて頑張りました。文化を取り入れたり、文化を伝えたりして取り組んでいきたい」

 

本日、松戸市松戸新田自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

松戸市栗ヶ沢旭神経内科リハビリテーション病院に

通院治療をされ戻りました。