習志野市   「障がいのある人を理解しよう」

習志野市

2月4日(日曜)第4回「障がいのある人を理解しよう」体験講座
更新日:2018年1月12日
「光」と「音」が失われた世界で、生きる人がいます。どのような生活を送り、どのように感じているのでしょうか。私たちに何かできることは・・・
平成28年4月に施行した通称「心が通うまちづくり条例」の推進のため、「障がいを知る」ことをテーマに体験講座を実施しています。第4回の今回、テーマに取り上げる障がいは「盲ろう」※です。
※「盲ろう」は視覚と聴覚の両方に障がいのある状態をいいます。盲ろう者で著名な人物として、ヘレン・ケラー(アメリカ人社会福祉活動者)が挙げられます。
講師:村岡 美和さん(全国盲ろう者協会事務局)
日時:平成30年2月4日(日曜日) 午後1時から午後3時30分
場所:市役所GF(グランドフロアー)大会議室
定員:30名(先着順)
講師には全国盲ろう者協会事務局の村岡美和さんを迎え、自身も盲ろうの障がいのある村岡さんのお話と、受講者に盲ろう疑似体験をしてもらう内容の体験講座を実施します。

 

本日、習志野市本大久保自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

習志野市泉町千葉県共済会習志野病院に通院治療をされ戻りました。