習志野市   谷津干潟自然観察センター36

習志野市    谷津干潟自然観察センター

        習志野市秋津5-1-1

珍鳥飛来ファン喜ぶ 習志野谷津干潟にカラムクドリ

習志野市の谷津干潟で、渡り鳥のカラムクドリ(スズメ目ムクドリ科)が初めて確認された。さまざまな野鳥の飛来や話題が相次いだ羽休めの場の酉(とり)年を締めくくる“珍客”と言えそうだ。
谷津干潟自然観察センターによると、11月中旬と今月20日、この鳥を干潟周辺で撮影した来館者が写真を持ち込んだ。職員が判別したところ、カラムクドリだった。22日には職員2人も2羽いるのを発見した。関東地方への飛来はあまり例がないといい、「野鳥観察の愛好者などから問い合わせがある」と同センター。マナーを守った観察を呼び掛けている。
同所では今年、やはり開設以来初確認となったヒクイナが約1カ月にわたり過ごした。例年は1、2日しかいないシマアジは1カ月ほどの長期滞在をした。
このほか、外国の標識が付いた野鳥も続々。中国のカルガモ、ロシアからのハマシギが姿を見せ、野鳥ファンを喜ばせた。
同センターは28日~2018年1月1日は休館。

 

本日、習志野市藤崎自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

習志野市谷津  東京湾岸リハビリテーション病院に

通院治療をされ戻りました。