習志野市 「ならしの創業塾」

習志野市    あなたの夢を全力応援!「ならしの創業塾」開講

ならしの創業塾って?
ならしの創業塾は、創業・起業を目指す皆さんを応援するため、習志野市が習志野商工会議所と連携して行っている事業です。
創業・起業にあたって必要な基礎知識から、経営・運営のノウハウ、実践に活かせる専門知識まで、あなたの“知りたい”に応えます。

修了すると優遇措置が!
ならしの創業塾は、経済産業省により、特定創業支援事業として認定された事業です。
ならしの創業塾を修了し、証明書の交付を受けると、市内での創業にあたってさまざまな優遇を受けることができます。

平成30年度事業概要
申込み方法
証明書の交付
優遇措置
平成30年度の事業概要
日程・時間

昨年度の様子
6月30日(土曜)
7月7日(土曜)
7月28日(土曜)
8月4日(土曜)
8月5日(日曜)
8月18日(土曜)
8月25日(土曜)
(全7回。講義6回、現場視察1回を予定)

各日9時30分~16時30分

会場など
会場 習志野商工会議所(習志野市津田沼4-11-14)
受講料 3,000円(全7回分) ※大学生は無料
定員 40人(先着順・要申込み)
内容 専門的な講義、経営・運営のノウハウ(資金計画のノウハウ)、事業計画書の作成、個別相談、現場視察・実習ほか

講師
川村中小企業診断士事務所
代表 川村かわむら 浩司こうじ 氏

プロフィール
平成5年:
(株)千葉興業銀行に入行し、5年間従事。
平成10年:
食品包装資材問屋(業界内2位。ピーク時、年商約280億)に勤務し、新規事業・営業企画・財務に従事。最後は管理本部財務担当執行委員として、財務及び債権管理全般について行う。
平成21年:
中小企業診断士登録。退社独立し、川村中小企業診断士事務所を設立し、現在に至る。

このほか、税理士や行政書士による講義も予定しています。

申込み方法
所定の申込み用紙に必要事項を記入し、Eメール、郵送またはFAXで、習志野商工会議所に御提出ください。

問い合わせ先
習志野商工会議所 047-452-6700

証明書の交付
全7回のカリキュラムのうち、現場視察以外の6回の講義をすべて受講した方は、修了生として証明書の交付が受けられます。

証明書の交付を希望する場合は、市に申請書を提出してください。

なお、特定創業支援事業の修了生への支援は、創業希望者及び創業後5年未満の方が対象となります。

証明に関する申請書(Word)(ワード:22KB)
証明に関する申請書(PDF)(PDF:88KB)
証明書の交付を受けた方に対する支援
登録免許税の軽減
株式会社、合名・合資・合同会社を設立する際に、資本金の0.7%から0.35%に軽減されます。
(最低税額15万円の場合は、7万5,000円に減額)
注1 習志野市内で会社を設立する場合のみ適用となります。
注2 創業後5年未満の個人が会社を設立する場合にも適用となります。
注3 設立登記を行う際に、法務局に証明書(原本)を提出する必要があります。

創業関連保証枠の拡充・特例
無担保、第三者保証人なしの創業関連保証の枠が1,000万円から1,500万円に拡充されます。
また、創業2か月前から対象となる創業関連保証の特例を、事業開始6か月前から受けることができます。
注1 手続きを行う際に、信用保証協会又は金融機関に証明書(写し可)を提出し、審査を受ける必要があります。
注2 既に創業している方でも、特定創業支援事業による支援を受けることにより、保証枠が拡充します。ただし、既に信用保証を受けている場合は、保証枠が新規に設定されるものではありません。
注3 他の市区町村で創業する場合でも、本市が発行する証明書で、創業関連保証の特例を受けることができます。

日本政策金融公庫「新創業融資制度」の要件拡充
日本政策金融公庫が行っている「新創業融資制度」の自己資金要件を満たすものとみなされ、同制度の申込みができます。
融資を受けるにあたっては、さまざまな要件があります。詳しくは日本政策金融公庫のホームページを御覧ください。

ちば創業応援助成金について
千葉県産業振興センターのちば中小企業元気づくり基金による「ちば創業応援助成金」を受けることができます。
ちば創業応援助成金は、これから創業する方や創業後5年未満の方が持つ先進的なアイディアなどによる事業について、助成するものです。
本日、習志野市秋津自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

習志野市谷津 津田沼中央総合病院に通院治療をされ戻りました。