浦安市の歴史に関して⑥

浦安市の歴史に関して

浦安の歴史は平安時代までさかのぼり、1157年保元2年に部落が形成されていました。当時は住んでいる人達はも少なく、塩を焼き、魚介類を捕り、田畑を耕して生計を立てていました。

浦安は東京湾の奥まったところに位置し、江戸川の堆積物で形成された低地であったため、たびたび水害の被害にあったと云われます。

明治維新後、明治11年に葛飾郡は東葛飾郡と改められた。、堀江村・猫実村・当代島村と称するようになりました。

神明橋境川1境川2