千葉市  幕張メッセ国際会議場に門松50

千葉市    幕張メッセ国際会議場に門松

       千葉市美浜区中瀬2-1

 

幕張メッセ国際会議場(千葉市美浜区)入り口に18日、2本の門松が飾られた。制作したのは、県立我孫子高等技術専門校(通称・ちばテク我孫子校)の造園科の訓練生11人。日頃の訓練の成果を生かし、約5時間で完成させた。

門松は高さ約1・5メートル。県産のクロマツやマダケを使用した。竹を節のあるところで切り、竹が笑っているように見える「笑竹(わらいだけ)」の切り口にする工夫も。見る人に笑顔や幸せが届くよう願いを込めた。

制作した同校1年の岡崎隼人さん(18)は、「大きい門松を作るのは初めて。太さのある竹を切るには力が必要だった」と話し、「来年は(造園)技能士の2級の試験に挑戦する」と新年への抱負を語った。

来年1月7日まで、同会議場で飾られている。

 

 

 

本日、千葉市稲毛区小仲台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に通院治療をされ戻りました。