千葉市  「40歳のW成人式」

千葉市  「40歳のW成人式」

成人式 国歌斉唱の代わりに「なのはな体操」…千葉市で「40歳のW成人式」 熊谷俊人市長が漫才披露

 

40歳を“2度目の成人式”として、これをきっかけに地元で昔を一緒に懐かしもうと、千葉市出身のお笑いタレント、南海キャンディーズの山里亮太さん(40)が発起人となって「千葉 40歳のW(ダブル)成人式」が6日夜、千葉市中央区の市民会館で行われた。熊谷俊人市長(39)も同学年として参加し、山里さんと漫才に初挑戦して会場を沸かせた。

熊谷市長は、新しいことにチャレンジするという「W成人の誓い」として、山里さんと即席でコンビを組むことに。このイベントを引き受けた感想を「公務のスケジュールに『ネタ合わせ』というのを初めて見た」と振り返ったり、「房総みそピーズ」というコンビ名の提案に「市議会に持ち帰りたい」「私はこんなところで漫才やっていていいのでしょうか」などと掛け合ったりして、会場の笑いを誘った。

イベントは、山里さんが地元へ恩返しがしたいとツイッターで発言し、熊谷市長も呼応して実現。会場には、同学年で同市在住者を中心に800人以上が集まった。

国歌斉唱の代わりに県民体操の「なのはな体操」でスタート。船橋市非公認キャラクター「ふなっしー」とローカルミュージシャンのジャガーさんも来賓として祝辞を述べた。地元の人しか分からない話題を題材としたクイズなどもあり、“千葉愛”を確認する場ともなった。

熊谷市長は「漫才初挑戦ということで、プレッシャーを感じた年末年始となった。これをきっかけに、皆さんも新たな挑戦をしてもらえれば」と話していた

 

本日、千葉市稲毛区小仲台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市美浜区ひび野ホテルニューオータニ幕張に行かれました