千葉市    旬を迎えたブルーベリーの摘み取り 

千葉市  旬を迎えたブルーベリーの摘み取り

千葉市の農園では、旬を迎えたブルーベリーの摘み取りが始まっています。千葉市花見川区の観光農園「タンジョウ農場」では、春以降の温暖な気温の影響で例年より10日以上早く5月下旬から観光客向けのブルーベリーの摘み取りを始めました。

ブルーベリーの品種は6月から7月にかけては、大粒で瑞々しく甘みと酸味のバランスが絶妙な「ハイブッシュ系」。7月から8月にかけてはより甘みが強い「ラビットアイ系」が旬を迎えるということです。

千葉市は若葉区と緑区の一部地域で「特区民泊」を導入し滞在型観光の推進に取り組んでいて、内陸地域の活性化を目指しています。週末には市内外から大勢の観光客が訪れ、外国人の姿もみられるということです。タンジョウ農場のブルーベリーの摘み取りは8月上旬まで楽しめます。