千葉市
イオンの埼玉羽生農場で子どもら田植え 彩のかがやき、彩のきずななど育て9月中旬に収穫へ
全国に21の農場を持つ「イオンアグリ創造」(千葉市、福永庸明社長)は13日、埼玉県羽生市発戸の直営「埼玉羽生農場」で、地域の子どもたちを招き田植えを行った。
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参加したのは環境などを学んでいる小中学生対象のイオンチアーズクラブと同社社員、発戸地区の子どもたち、「ほっと蛍の会」など約80人。
同社と市は2014年12月に、県ブランド米「彩のかがやき」など、地域農産物の生産振興・販路の拡大などを盛り込んだ「農業振興に関する協定」を結んでいる。「羽生のコメ」への期待感も大きい。
同社は10年10月から市内の農場でハクサイやタマネギなどを生産し、栽培面積は約37ヘクタールになる。農産物はイオンの店舗でも販売している。コメ作りは4年目を迎え、23ヘクタールの田んぼで彩のかがやきや彩のきずな、あきだわら、酒米のさけ武蔵を育てる。9月中旬に収穫を見込んでいる。
加須市立騎西小5年の五十嵐香保さん(11)は「イオンの田植えに参加するのは4回目。楽しい」。行田市立須加小2年の栗原佑介君(7)は「行田市の田んぼアートの田植えにも参加したことがあります」と話す。イオン農場の桜井洋農場長(32)は「多くの小学生に参加してもらって、うれしい」と笑顔を見せた。
本日、千葉市稲毛区黒砂台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区椿森国立医療センターに通院治療をされ戻りました。