千葉市
秋葉原で「ワールドワインフェス」 9カ国・約100種が一堂に
海外ワインの祭典「ワールドワインフェス 2018」が11月10日・11日、ベルサール秋葉原(千代田区外神田3)で開かれる。主催はイオンリカー(千葉県千葉市)。
両日、「五感でワイン再発見」をテーマにフランスやイタリア、チリなど世界9カ国39のワイナリーが一堂に会し、約100種のワインを提供。来場者は、フリーフロー(=飲み放題、最大4時間)でワインを楽しむことができる。合わせて、バケットやチーズ3種盛り合わせをはじめとしたバルメニューもフードチケット方式で用意する。
ステージでは、ワイン生産者のジャン・マルク・ラファージュさんやマスターソムリエ高野豊さんによる世界各国のワインの産地や選び方・飲み方などを紹介するセミナー、高額ワインを見抜く「あなたも格付けマスター」などの企画、芸人の麒麟・川島明さんのトークショーなども開催する。
開催時間は11時30分~19時30分(11日は17時30分まで)。入場料は前売り券=2,000円、当日券=2,500円。試飲ワイングラスと入場時間から最長4時間のワインフリーフロー、フードチケット5枚を含む。