千葉市   障害者への合理的配慮の提供

千葉市

障害者への合理的配慮の提供を容易にする取組みのモデル実施(幕張新都心・バリアフリーコミュニケーション)を行います!

 

障害のある人が外出した際などで困った時に、手助けや配慮がスムーズに提供される工夫として「合理的配慮の提供を容易にするマーク」を検討しています。
そこで、このマークの効果について、実際に使ってみた皆さんの声を集めることにしました。
参加は自由です。幕張新都心地区などの協力企業の窓口で、困った時は、気軽に「ヘルプカード」を提示して文字マークを見せてみてください。
「ヘルプカードに文字マークを貼って幕張新都心に行こう!」
<ヘルプカードの作成例(足の不自由な方の場合)>

モデル実施概要(期間:11月12日から11月30日、場所:モデル実施協力企業)
<障害などのある方>
1.千葉県が作成した「ヘルプカード」の裏面に、今回提案する下記の文字マークを貼り、余白に配慮や手助けして欲しいことについて、簡単な説明を記入してください。
※1「ヘルプカード」は、千葉県内の各市町村障害保健福祉窓口、または各健康福祉センター窓口などで配布しています。ヘルプカードの配布については、千葉市での配布はこちらのページへ、千葉市以外の千葉県内での配布はこちらのページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
※2「ヘルプマーク(ストラップ型)」やヘルプマークが掲載されたカードでも参加OKです。
※3 切り貼り用の「文字マーク」のデータは、こちらをクリックしてください。(PDF:194KB)
☆合理的配慮の提供を容易にする9つのマーク(文字マーク)

2.モデル実施の期間中(11月12日から11月30日)に、幕張新都心地区などの協力企業の窓口で、困った時は、気軽にヘルプカードを提示して文字マークを見せてみてください。⇒協力企業の一覧はこちらのページへ
3.モデル実施への評価を、アンケートフォームに入力してください。⇒アンケートフォーム(障害者用)はこちらのページへ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

<協力企業等の従業員の方>
1.障害のある方などから、ヘルプカードを提示されたら、裏面の文字マークなどを見て、「○○ですね。○○しましょうか。」などと声をかけてください。
2.障害のある方のニーズを聞きながら、必要な支援(手助けや配慮など)の提供をお願いします。
※事前にSTEP1「合理的配慮の提供を容易にするマーク ~主な合理的配慮の事例~」(PDF:585KB)をご一読ください。⇒STEP1はこちらをクリック(PDF:585KB)
3.モデル実施への評価を、アンケートフォームで回答してください。⇒アンケートフォーム(協力企業等の従業員用)はこちらのページへ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)