千葉市 <西鉄>福岡ビル再開発、天神コアは退店交渉へ
西日本鉄道が2019年4月以降、本社が入る福岡市・天神の福岡ビルの再開発に着手することが分かった。19年3月末を期限に同ビルのテナント約50店と移転交渉を進めている。隣接地で同社が管理運営する商業ビル「天神コア」については20年3月末をめどにテナント約120店の退店に向けた交渉も始めた。
西鉄は福岡ビルと天神コアに加え、隣接する商業ビル「天神ビブレ」の3ビルを一体的に開発したい考え。18年中に基本設計に着手し再開発の全体スケジュールを発表する。今後7年程度で完成を目指す。商業、オフィスなどで構成する複合ビルにする構想で、九州を代表する繁華街・天神を象徴するビルを目指す。
福岡ビルは1961年完成で地下3階、地上11階建て。福岡市は中心市街地で再開発事業「天神ビッグバン」を推進しており、航空法の高さ制限や容積率の緩和を受けて、自由度の高い開発を進めたい考えだ。
天神コアは76年6月に開業。地下2階、地上8階建ての若者向けファッションビル。一方、天神ビブレはイオングループのOPA(千葉市)が運営している。
本日、千葉市花見川区さつきが丘自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に
通院治療をされ戻りました。