千葉市
障がいのある人の職業技能を競う「アビリンピック千葉2018」
障がいのある人の職業技能を競う大会が、17日千葉市で開かれました。千葉市中央区の千葉県職業能力開発短期大学を会場に開かれた「アビリンピック千葉2018」は、障がいのある人の職業能力の向上を図るとともに就労に対する社会の理解と認識を深めてもらおうと開かれたもので、今回で16回目。
今回は68人の選手が出場しました。競技はデータ入力やホームページの作成、ワードによる文書の作成など、パソコン関連の技術の他喫茶サービスや、ビルクリーニングなど8種目で競われ、選手たちは日頃鍛えた技能を存分に発揮しながら、取り組んでいました。