千葉市 エアレース千葉、室屋は3連覇逃す 途中棄権
「空のF1」とも言われる小型プロペラ飛行機の世界レース「レッドブル・エアレース」は27日、千葉大会の決勝が千葉市美浜区の海上コースで行われ、前日の予選で14人中3位だった室屋義秀(45)は初戦で途中棄権となり、大会3連覇を逃した。
決勝は予選の順位をもとに1対1で2戦を行い、勝ち残った4人による「ファイナル4」で優勝者を決める。日本から唯一参戦している室屋は昨季の年間王者。千葉大会は2季連続で優勝し、3連覇がかかっていた。
エアレースは、高さ25メートルの円錐(えんすい)形の「パイロン」で構成される空中コースを決められた順序と飛行方法で通過しながらタイムを競い、順位に応じてポイントが与えられる。年間8大会が行われ、総獲得ポイントで年間王者を争う。千葉大会は今季の3大会目。
本日、千葉市美浜区打瀬自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に
通院治療をされ戻りました。