千葉市  全国障害者スポーツ大会に向け代表団選手

千葉市    全国障害者スポーツ大会に向け代表団選手活躍誓う

 

10月福井県で開かれる全国障害者スポーツ大会に千葉市の代表として参加する選手団の結団式が行われ、選手が大会での活躍を誓いました。

選手19人と介助者などの役員25人の総勢44人からなる千葉市代表選手団は10月13日からの3日間、福井県で開催される全国障害者スポーツ大会に出場します。25日行われた結団式で千葉市の熊谷俊人市長は「自身が納得する結果をもって千葉市に帰ってきてほしい」と選手を激励。選手も大会での活躍を誓いました。

陸上競技100m・1500m高野健一選手「みんなそれぞれ色々な競技に出るがそれぞれが自分のベストを出していい結果が残せればいいなと思います」

この大会は全国各都道府県と政令指定都市の選手団が参加するもので、障害の有無にかかわらずスポーツの素晴らしさを共有しようと毎年、国民体育大会終了後に開催されています。なお、千葉市の代表選手は大会では陸上や水泳、卓球など6競技に出場する予定です。