市川市 市川市長選
任期満了に伴う
26日(日)に投開票されます。
引退を表明した大久保博市長の後を受け、現市政への評価や交通渋滞、教育環境、行財政改革などが争点。対応が追いつかない待機児童の問題は全国でワーストから数えられるなど喫緊の市政課題となっており、このテーマを軸に舌戦が繰り広げられている。
◆全国ワースト4
市川市長選に立候補しているのは、いずれも無所属新人で、元衆院議員の村越祐民氏(43)=民進、共産、自由、社民推薦、元市議の高橋亮平氏(41)、元県議の小泉文人氏(44)、前県議の坂下茂樹氏(43)=自民推薦、元衆院議員の田中甲氏(60)の5人(届け出順)。
市川市は特に保育所の待機児童問題が深刻だ。今年4月1日現在の待機児童は前年度に比べて62人増えて576人となった。厚生労働省の集計によると、全国ワースト4位だ。
市は昨年5月、待機児童対策緊急対応プランを策定。認可保育所など計24施設を新設した。さらに既存の施設の定員枠を増やしたが、逆に前年度の待機児童(514人)より増える結果となった。


