市川市   北千葉道路について

市川市    北千葉道路について

 

一般国道464号北千葉道路は、市川市と成田市を結ぶ全長およそ43kmの道路です。
この道路は東葛飾、北総地域の東西方向の骨格となる道路であり、首都圏北部、千葉ニュータウン、そして成田国際空港とを結ぶことにより、成田空港の潜在能力向上による首都圏の国際競争力を高め、さらには地域間相互の交流連携、物流の効率化など、地域の活性化に寄与することが期待されています。

整備状況
・鎌ケ谷市から印西市間の約19.7kmは、4または8車線で開通しています。

・印西市から成田市間の約13.5kmは、国と県で協同して整備を進め、成田市船形から押畑間の延長3.8kmについては、平成30年度の暫定2車線の開通に向けて工事を進捗しています。

・未事業化区間の市川市から鎌ケ谷市間の約9kmの早期事業化に向け、平成30年1月より県が事業化へ向けた手続きを進めています。

北千葉道路建設促進期成同盟について
北千葉道路建設促進期成同盟とは、首都圏北部と成田空港間の
アクセスが大幅に向上する新たなルート「北千葉道路」の整備促進を
図ることを目的に設立され、北千葉道路沿線の7市の首長及び議会議長が
構成員となっています。

本会の目的を達成するため、毎年、地元選出の国会議員をはじめ、
国土交通省や財務省、千葉県に対して要望活動を行っています。

北千葉道路建設促進期成同盟の詳しい内容については、
事務局である鎌ケ谷市都市建設部道路河川整備課まで
お知らせ
環境アセスメントの手続きについて

○環境影響評価方法書の公表について
一般国道464号北千葉道路(市川市から船橋市)環境影響評価方法書(以下、「方法書」という。)
について、環境の保全の見地からのご意見をいただくため、以下のとおり公表・縦覧し、説明会を開催します。

1.方法書の縦覧
日時:平成30年8月14日(火)から9月13日(木)まで(土曜日及び日曜日を除く)
午前9時から午後5時まで
場所:市川市 道路交通部 交通計画課
千葉県 県土整備部 都市整備局 都市計画課
※なお、千葉県都市計画課のホームページにて終日閲覧可能です。
千葉県都市計画課はこちらから

2.意見書の提出
方法書についてご意見のある方は、以下の1から3により、意見書を提出することができます。

1.提出期限:平成30年9月27日(木)午後5時まで(郵送の場合は当日消印有効)
2.提出先:〒260-8667千葉市中央区市場町1番1号
千葉県 県土整備部 都市整備局 都市計画課
3.提出方法:郵送、又は持参
4.意見書の記載事項(以下のア~ウは必ず記載してください。)
ア.意見書を提出しようとする者の氏名及び住所
(法人その他の団体にあっては、その名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地)
イ.意見書の提出の対象である環境影響評価方法書の名称
(「一般国道464号北千葉道路(市川市~船橋市)環境影響評価方法書」と記載するものとします。)
ウ.環境影響評価方法書についての環境の保全の見地からの意見
(日本語により、意見の理由を含めて記載するものとします。)
※意見書は任意様式ですが、縦覧場所に参考様式を用意しています。

○説明会の開催について
方法書の説明会は、環境影響評価法に基づき、環境影響評価の項目並びに調査、
予測及び評価の手法の選定など方法書の記載内容を周知するために開催するものです。

日時:平成30年8月29日(水) 午後7時から
場所:道の駅いちかわカルチャースペース

【注意事項】
開催時刻の約30分前から受付開始と開場を行います。
会場の収容人数には限りがありますのでお早めにお越しください。
説明会での質問は、方法書の内容に関する質問に限らせていただきます。
発言は、司会者の指示に従っていただきます。できるだけ多くの方に質問していただくため、
発言回数を制限させていただく場合があります。
これまでの取組み
○計画段階環境配慮書及び構想段階評価書の公表について
縦覧及び意見募集は終了しました。

一般国道464号北千葉道路(市川市から船橋市)について、環境影響評価法に基づく
計画段階環境配慮書、及び都市計画運用指針に基づく構想段階評価書を縦覧します。

1.インターネットによる公表:千葉県都市計画課ホームページ
千葉県都市計画課はこちらから

○オープンハウスについて
現在の検討状況などについて、パネル展示などによりご説明します。

第1回 北国分駅 平成29年7月23日(日)、平成29年7月24日(月) 終了しました。
第2回 大町会館 平成30年2月4日(日)、曽谷公民館 平成30年2月5日(月) 終了しました。

今後も手続きを進めていく上で順次開催する予定です。