市川市 初夏のグルメ堪能 勝浦「カツオまつり」
勝浦港カツオまつり」が2日、千葉県勝浦市の市役所で開かれた。旬のカツオを丸ごと1匹浜値で提供するブースは早朝から行列ができ、販売開始15分で完売。カツオのたたきや漬け丼などの名物料理を扱う出店が約60店並び、来場者は初夏のグルメを堪能した。
イベントは、特産のカツオを全面に出して市の知名度アップと水産業の活性化を図ろうと市が主催し今年で16回目。
会場では、同市沖で一本釣りした2・5キロサイズが1匹2500円で販売された。勝浦漁協は「この時期はさっぱりした味わいで最高」と太鼓判を押す。行列の先頭にいた八街市の河田英雄さん(78)と越川恒さん(63)は午前3時45分から並んだという。友人同士の2人は「毎年の楽しみ。近所の人たちとカツオパーティーを開きたい」と声を弾ませた。
模擬店数は市制施行60周年にちなみ約60店。カツオのたたきや漬け丼、揚げ物など色とりどりの料理が振る舞われ、来場者は好みの品を選んでは舌鼓を打っていた。
市川市から家族で来た小学校2年、吉野紗冬さん(7)は「カツオのたたきを初めて食べた。おいしい」とうれしそうに話した。
本日、市川市宝自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
市川市妙典 妙典イオンに行かれました。