松戸市 ご当地ナンバー「松戸」導入を
松戸にご当地ナンバーを導入しようと、千葉県松戸市は22日までに千葉県に対し「地方版図柄入りナンバープレート導入申込書」を提出した。申込書は3月にも県を通じ国土交通省に届けられ、検討される。導入地域として決定されれば、2020年には「松戸ナンバー」の車が走ることになる。
現在、松戸市は「野田ナンバー」だが、市は地域振興や市民に地元への愛着を持ってもらうことを目的に、昨年8月に市内の3千人を対象に意識調査を実施するなど、ご当地ナンバーの導入を検討してきた。
調査では1524人の回答があり、42・2%の643人が新ナンバーを希望。「どちらでもよい」と無回答は合わせて46・8%の711人。「野田ナンバーでよい」は11・1%の169人だった。
市は賛成多数と判断。2017年10月30日に県に導入意向表明書を提出していた。今後、図柄を公募し、優秀な作品の中から市民投票で1作品を選び、12月までに国に提案する。
県内では、06年に「柏」と「成田」のご当地ナンバーが導入されている。
本日、松戸市六実自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
松戸市栗ヶ沢旭神経内科リハビリテーションに
通院治療をされ戻りました。