松戸市   「大うたごえ喫茶」

松戸市      「大うたごえ喫茶」

松戸市では9日、多くの市民らが歌声を響かせ、被災地の復興を願いました。

松戸市の森のホール21で開かれた「大うたごえ喫茶」。この催しは東日本大震災の記憶の風化を防ぎ、被災者支援の灯りを点し続けたいと松戸うたごえ喫茶などが主催したもので、およそ500人の市民らが参加しました。会場では市民らがバンドの生演奏に合わせて民謡や懐かしの歌謡曲のほか、復興支援ソングなどを口ずさみ、被災地の復興を強く願いました。また、黙とうも捧げられ、震災で亡くなった人の冥福を祈りました。

松戸うたごえ喫茶 金本光弘代表
松戸うたごえ喫茶 金本光弘代表
「この時期が来るとどうしても胸が痛むというか心が痛むというか。我々も応援しているよとくじけないでね、頑張ってねとメッセージを届けたい」

千葉県などによりますと、未だ県内には2664人が44の自治体に避難していて、このうち松戸市内には255人が生活しているということです。

 

本日、松戸市三矢小台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

松戸市和名ヶ谷松戸リハビリテーション病院に

通院治療をされ戻りました。