松戸市 43年の歴史に幕を下ろす伊勢丹松戸店 閉店セールスタート
ことし3月に閉店する伊勢丹松戸店で17日、64日間にわたる最後のセールがスタートしました。ことし3月21日に43年の歴史に幕を下ろす伊勢丹松戸店の最後のセールということで初日の17日、正面玄関前には開店前から約1200人の買い物客が列を作りました。そして9時45分。当初の予定を15分前倒ししての開店です。
店内には「日本一楽しい百貨店」、「三世代が集う店」を掲げる伊勢丹松戸店らしく、親・子・孫世代で楽しめる商品がお買い得価格でずらりと並び、買い物客らが目当ての商品を次々に買い求めていきました。
買い物客「子供向けのコロコロチェアのセットを買いに来た」
「目当ての商品は買った。紳士のシャツとタオルケットと」
また、10階の催事場ではセールに合わせて北海道の物産展も開かれていて、多くの来店客で賑わっていました。三越伊勢丹ホールディングスによりますと、今後、九州や京都の物産展も開催予定だということです。セール初日の賑わいを受け、記者団の取材に応じた橋淳央店長は「この店が地元に愛される店だと痛感した。43年間のご愛顧に対して、記憶と記録に残る幕引きをしたい」と話しました。
松戸市唯一の百貨店の最終営業日は3月21日です。
本日、松戸市二十世紀が丘自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
松戸市新松戸 新松戸中央総合病院に通院治療をされ戻りました。