松戸市 「外環松戸サバイバルパーク」(松戸市)

松戸市   もしも大停電が起きたら 開通前の高速道を歩こう

 

防災イベントはいろいろあるが、開通前の高速道路に入れる機会はあまり多くない。まもなく開通する東京外環道路・千葉県松戸市区間で11日、「外環松戸サバイバルパーク」(松戸市)が開催される。「もしも大停電が起きたら」をテーマに、高速道路を舞台として、災害について考える1日限りのイベントだ。

 

火起こし体験やひも一本でのおんぶ体験、防災食試食、暗い世界ダンボール迷路など、子どもも楽しめるサバイバル体験をはじめ、大学講師による「災害対策論」や防災フードアレンジレシピ、昨今話題の「食べられる昆虫」のステージ講演などもある。

また、世界で337台のみのソーラーEVに改造されたトヨタ2000GTや、家庭電力の最大10日分を供給できる三菱アウトランダー、ホンダの発電機など、自動車メーカーが考える停電防災も展示。高速道路を駆け抜ける自転車タクシー「シクロポリタン」も登場する。入場無料だ。

開催時間/11時~17時(最終入場16時まで)

会場/東京外かく環状道路(外環自動車道)の松戸インターチェンジができる場所(千葉県松戸市中矢切)、県道1号線の「中矢切交差点」付近

 

本日、松戸市大橋自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

松戸市和名ヶ谷松戸リハビリテーション病院に

通院治療をされ戻りました。