浦安市 舞浜アンフィシアターアニメ『はたらく細胞』

浦安市     舞浜アンフィシアター

TVアニメ『はたらく細胞』、新作エピソード「風邪症候群」放送決定

 

テレビアニメ『はたらく細胞』の新作エピソードとなる特別編「風邪症候群」の制作が決まり、TOKYO MXなどで放送されることが決定。18日に千葉県浦安市の舞浜アンフィシアターで開催された同番組初の大型イベント『はたらく祭典』内で発表された。

『はたらく細胞』は、人間の体内で活動する細胞たちを擬人化し、その知られざるドラマを描いた清水茜による同名漫画のアニメ化作品で、2018年7月~9月に全13話を放送。終了後もファンの声援を受け、新作エピソードの制作が決まった。

細胞たちの声は、赤血球を花澤香菜、白血球(好中球)を前野智昭、キラーT細胞を小野大輔、マクロファージを井上喜久子、血小板を長縄まりあ、ヘルパーT細胞を櫻井孝宏、制御性T細胞を早見沙織が演じる。

新作エピソード「風邪症候群」では、同じ作業(細胞分裂)を繰り返すだけの毎日に飽き飽きしていた一般細胞の前に、ステキな帽子をかぶった謎の細胞が現れる。その細胞は白血球(好中球)やキラーT細胞らにいたずらを仕掛けようと一般細胞を誘う。日頃のうっぷん晴らしをして楽しむ一般細胞。だが、このステキな帽子をかぶった細胞はいったい何者なのか…。

アニメ『はたらく細胞』特別編「風邪症候群」は、TOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11にて12月26日24時30分放送。毎日放送、テレビ愛知、北海道放送、RKB毎日放送、AT‐Xでも順次放送予定。GYAO!、バンダイチャンネルほか国内外でのネット配信も予定。