習志野市  世界女子ソフトボール選手権2018

習志野市

勝負強さ光る巧打者・内藤実穂/世界女子ソフトボール選手権2018

 

2017年の日本リーグ決勝で、“ソフトボール界の大谷翔平”とも呼ばれる日本代表の藤田倭からホームランを放つなどブレークし、初の日本代表入り。2018年の日本リーグでも前半戦終了時までに打率.346と好調をキープしている。20歳の誕生日の時には代打で満塁ホームランを放つなど、勝負強さが光る巧打者。グリップの種類、細さ、色はいつも同じというソフトボールへの強いこだわりを持っている。
24歳で初めての大舞台となる8月の世界ソフトボール、持ち前の勝負強さで結果を残すことが代表生き残りへの鍵となる。