船橋市   市内初の“出張美術展”

船橋市     市内初の“出張美術展”

船橋市の小学校に市内で初めての出張美術展がやってきました。船橋市立船橋小学校にやってきたのは、市に所蔵された本物の絵画が揃う「船橋市出張美術展」。1日は市の学芸員が講師となり、絵画に触れる機会が少ない4年生を対象とした「美術鑑賞教室」が開かれました。

美術昨品を見たり考えたり、そして話したりしながら、少しでも美術への関心を持ってもらおうと市内で初めて行われた取り組みです。今回用意された6つの作品は、市を代表する洋画家・椿貞雄と渡辺正太郎が描いたもので、子どもたちはひとつひとつの作品をじっくり見ながら、季節や場所、人物から伝わって来る感情など、想像を一生懸命膨らませながら鑑賞していました。

参加した子ども
「作る人によっても感情も違った(風に見えた)ので、すごいと思った」
「本物を見てみるとどこに色が濃いとかきちんとわかって(テレビで観るのと)全然違った」

 

本日、船橋市前原西自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

船橋市金杉船橋市立医療センターに通院治療をされ戻りました。