船橋市 大型観光誘客プレ事業始まる 静岡県内、「元気旅」PR
2019年春、静岡県を舞台に展開される大型観光誘客企画「静岡デスティネーションキャンペーン(DC)」のプレキャンペーン(4~6月)が1日、始まった。JR静岡駅と伊豆急下田駅で開幕式典を行ったほか、臨時列車などの到着駅では県外から訪れた乗客を官民の関係者が笑顔で出迎え、静岡の魅力を売り込んだ。
サクラ満開、お堀遊覧 静岡市「葵舟」実証実験
同協議会長の川勝平太知事は静岡駅で「DCは日本最大のキャンペーン。全県を挙げて展開する」とあいさつした。JR東海の鈴木広士静岡支社長は静岡DCのキャッチフレーズ「アッパレ しずおか元気旅」に触れ、「静岡に来ると、心も体も元気になり、県民も元気になれるようにしたい。JRグループが共に手を携えて宣伝に努める」と声に力を込めた。
テープカットの後、キャッチフレーズや富士山をモチーフにしたロゴマーク入りの横断幕を掲げた関係者が、東京、名古屋の各方面から「静岡まつり」仕様の臨時列車に乗って来県した観光客を歓迎した。田辺信宏静岡市長は臨時列車に熱海駅から乗り込み、ほぼ満席の車内の放送でまつりの見どころなどを情報発信。市民らによる夜桜乱舞パフォーマンスも試み、華やかな旅路を演出した。
全国各地の祭事を訪ねるのが趣味という千葉県船橋市の女性(77)は、駿府城公園二ノ丸堀で航行する観光用の和船「葵舟」を初体験したいと団体ツアーで来県した。「駅ホームでの出迎えに感激し、静岡の印象が一層良くなった。これを機に、静岡県のいろいろな祭りを巡りたい」と語った。
本日、船橋市三咲自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
船橋市金杉船橋市立医療センターに通院治療をされ戻りました。