船橋市　　　　　小学生が「タグラグビー」に挑戦

老若男女を問わず、誰もが簡単にプレーできる「タグラグビー」。女子7人制ラグビーのオリンピアンが船橋市の小学生にその楽しさを伝授しました。

船橋市立行田東小学校を訪れたのは、リオデジャネイロオリンピック女子7人制ラグビー日本代表の4選手です。山中美緒選手と大黒田裕芽選手は地元の市立船橋高校出身。タグラグビー初挑戦する6年生約60人はまず、ボールの投げかたやキャッチの仕方など、基本的な動作を学びました。

その後、試合開始。基本的なルールはシンプルで、攻撃側はボールを持ってゴールに向かって走り、守備側は相手の腰についたタグ(紐)を奪います。ほかにも相手と直接ぶつかってはいけないことや自分より前にいる仲間にパスをしてはいけないことなどの決まり事もありますが、子どもたちはすぐにルールを理解した様子で、オリンピアン直伝の技術を実践しながら試合を楽しんでいました。

参加した児童
「すごく楽しい競技だなと思った」
「プロの選手と一緒にできたことが楽しかった」
「また今度やりたい」

 

本日、船橋市海神自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

船橋市夏見台船橋市立リハビリテーション病院に

通院治療をされ戻りました。