船橋市 高速道路と一般道はどっちが早く着く!?

船橋市

高速道路と一般道はどっちが早く着く!?GWの渋滞で対決してみた

ゴールデンウィークの大渋滞にN-BOXで突入してみた!
日本国民が待ち望む大型連休といえば、5月のゴールデンウィーク!今年のゴールデンウィークは5月1日と2日に休みを取れれば9連休になるというナイスな日取りだったのですが、そうなると交通機関の混雑も危惧されるわけで…

高速道路でいうと、事前の渋滞予測では関越道や神戸淡路鳴門自動車道では最長50km渋滞という恐ろしい情報も出ておりましたが、じゃぁ、「ゴールデンウィークの渋滞ってどんだけ混むの?」「高速道路と一般道だとどっちが早く着くの?」という疑問を、実際に検証してみることに。

ゴールデンウィークの後半をボーっと過ごす予定だった4人の編集部メンバーが集結し、大渋滞の中に突入してみました。

実行したのはGW後半の5月4日。目的地を千葉県・九十九里浜の大網白里海岸(駐車場)に設定し、高速チームと一般道チームの2チームに分かれて、どっちが早く到着するのか対決します。

公平を期すため、使用するクルマは同一モデルを用意します。

アルファードにする?いや、CX-8がいいんじゃない?などと4人のメンバーでワイワイ相談していたら、T編集長から「そこは軽自動車で最も売れてるN-BOXだろう!」とのお言葉が…

軽自動車で長距離ってツラくないですか!?という反論もむなしく、軽自動車の方が頑張ってる感がある!との編集長の鶴の一声で、ホンダ N-BOXに決定。武士の情けで、ターボモデルとさせてもらいました(涙)

チーム決めやN-BOXのボディカラー、高速か一般道かはクジ引きで決めます。その結果、高速チームはアイボリーで2児の母K&ゆとり世代代表のO、一般道チームはピンクでアラサー男子×2のもち&拓ちゃんに決まったのでした。

ルールは、以下の通り。

・ドライバー交代は最低1回
・30分間休憩する(こちらも1回以上)
・当たり前だが法定速度で走行

5月4日 10時20分、五月晴れの爽やかな空の下、ついに対決の火ぶたが切られました。

【高速チーム】あえてアクアライン越えに挑む!
高速チームは、あえてアクアラインを通って九十九里へ向かうことにしました。というのも5月の連休は、1年のうちでアクアラインが一番混むというウワサがあったので、どんだけ混んでるのか確かめたかったからです。

渋滞情報をスマホのアプリでみると、アクアライン方面はそこまで渋滞していないかも!?120kmほどの距離、高速だったら2時間ほどで到着する予定です。

高速チームは、まずは2児の母であるわたくしKがステアリングを握り、青山一丁目のオートックワン編集部からほど近い首都高4号線外苑から高速に乗ります。

青山通り(国道246号)を渋谷方面へ向かい、今回N-BOXをお借りしたホンダ本社がある青山一丁目交差点を通過して次の信号を神宮外苑いちょう並木方向に右折すると…

なんと!いちょう並木が通行止めになっている!?

どうやら日曜・祝日は、神宮外苑の円周路がサイクリングコースとなるため、9時から17時の間は車両が通行できなかったのでした。

実はこの日の早朝に、N-BOXの撮影をこのいちょう並木で行っていたのですが、時間帯によって車両通行止めになるとは知りませんでした。

しょっぱなから、まさかの事態に動揺する高速チームでしたが、気を取り直して芝公園から首都高速に乗ることに。青山一丁目から芝公園までの一般道は全く渋滞しておらず、10分ほどで芝公園入り口に到着しました。芝公園から首都高環状線内回りを経由し、11号台場線のレインボーブリッジを渡り、湾岸線へ向かいます。

ここまでは順調!レインボーブリッジから見える五月晴れのお台場の景色はきれいだなーなどとのんきに感動していたのですが、有明JCTから湾岸線への合流地点付近からさっそく渋滞しているのが目に入りました。

実は、高速チームが一番恐れていたのがトイレ休憩でした。ルート上のパーキングエリアは大井PAと海ほたるの2か所のみ。30分の休憩というルールもあり、どちらかでピットインが必要なのです。すでに渋滞は発生しているし、どちらで休憩するか悩ましいところでしたが、どっちかっていうと海ほたるのが楽しそう!渋滞しててもなんでも、海ほたるを目指して渋滞の中に突入します!

海ほたるまでは渋滞無しだったら50分ほどで到着する予定ですが、ゴールデンウィークなんだからそんなはずはない!トイレに行きたくならないよう、極力水分を我慢して挑みます。(良い子はマネしないでね)

湾岸線で始まった渋滞でしたが、お台場あたりから海ほたるまで、わずか30kmちょっとの距離でなんと120分以上もかかるとは…いやー、この先どうなっちゃうんでしょう??

【高速チーム】渋滞するとカップルがイチャイチャする!?
予定通り、湾岸線の渋滞はジリジリとしか進みません。羽田空港付近まで来た時には出発から1時間半近く経過していました(涙)…。

渋滞中はブレーキを踏むか離すか、たまにアクセルを踏むくらいで他にやることがないので、おのずと周りの車を観察してしまいます。

やはりゴールデンウィークということもあり、レジャーに出掛けるミニバンが多い!しかしお昼近くになって、ここまで渋滞にはまってしまうと、子供連れの方はランチやトイレ休憩なんかどうしてるんだろうと心配になってしまいます。

あと、渋滞するとカップルがイチャイチャするんですねー。楽しそうでいいですね。でもここまで渋滞がヒドいと、目的地に着くのが遅くなっちゃって、逆に険悪なムードにならないのかしら? なんて色々妄想が膨らみます(余計なお世話ですが…)。

2017年9月に発売されたホンダ 新型N-BOXですが、2017年度の売り上げナンバー1の大人気車種です。

軽自動車だけど室内は広々していて、大きなフロントガラスからの見晴らしがいい!また、シートはソファのような座り心地で長時間の運転でもゆったりくつろげるのです。誰ですか!?軽だから疲れそうだなんて言った人は。この快適さ、未経験の方にはぜひ乗っていただきたいです!

さらに、大画面モニターも見やすく、USBポートはインパネに3つもついていて、スマホやタブレットをいつでも充電できちゃいます。Apple CarPlayにも対応していて、軽自動車といえども、機能面では登録車と遜色ありません。

また、安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」が標準装備されているのもポイントが高いです。

せっかくの機会なので、ACCを作動させてみることにしました。

が、しかし!N-BOXに搭載されているACCは時速30km以上で作動するタイプ。渋滞中のノロノロ運転では時速30キロより遅いので、今回は使うことはできませんでした。無念…

【一般道チーム】湾岸の黒い怪鳥ならぬ、白い彗星登場!
一方そのころ一般道チームはというと・・・。

(編集部員 もち)「拓ちゃん、ゴールまでのルート、イメージできます??」

(編集部員 拓ちゃん)「もちさん、誰に言っているんですか!?僕は東京生まれ・千葉県育ち、悪そうな奴は大体友達ですよ。余裕です!」

(もち)「うん、後半部分関係ないっすね。まあ、最初、僕ハンドル握るんでコドラお願いしますね。」

(拓ちゃん)「了解です!」

といった感じで、まず一般道チームは、拓ちゃんナビゲートのもと、青山一丁目(オートックワン)をスタートし、国道246号線を三宅坂方面に、そこから国道1号線をはさんで東京都道304号線で一気に東雲(しののめ)まで移動しました。

途中、GWと関係ないであろう渋滞とまでも言えない都内の混雑に遭いつつも、ここまで順調。いよいよここから渋滞必至の東京湾岸道路・国道357号線に突入したのであります。

(もち)「ここまではスムーズに来れたけど、流石にここから先は渋滞ゾーン突入ですね・・。」

(拓ちゃん)「ですね。TDR渋滞もあるだろうし、果たしてどのくらいかかることやら・・。」

と、渋滞を覚悟して走行すること数分・・、

( もち)「・・・!? 拓ちゃん、これ意外と空いてません??」

(拓ちゃん)「そうですね!クルマもそこそこで、普通に流れてますね。ってか、皆さん飛ばしすぎ・・(苦笑)」

(もち)「うん、こっちは法定速度で左車線キープだからコワイ。むしろ我々が渋滞作っているのではという・・。」

その瞬間、『ウゥ~ッ!』とサイレンの音と共に、湾岸の黒い怪鳥ならぬ“白い彗星”の登場!

(もち・拓ちゃん)「出たーっ!」

白バイ登場で周りのクルマたちは一気に法定速度に。結局、捕物劇とまでは成らず、そのまま千葉県へ突入。我々も無事ディズニーエリアを脱出したのでした。

N-BOX
【一般道チーム】遂にファーストインパクト発生!?
ところが、意気揚々に進行していたのも束の間、国道357号線の新浦安駅周辺で、遂に最初の渋滞に遭遇。

(もち)「TDRかわしたと思ったら、こんなとこでハマった!」

(拓ちゃん)「まあまあ、隣の首都高湾岸線はもっと壊滅状態だから、ちょっとでも動いているだけ良しとしましょう。」

(もち)「そうっすね~。」

と言いながら、道なりにノロノロ進行。結局ストップ&ゴーを繰り返し、渋滞発生から1時間ほど経過して船橋市のららぽーとTOKYO BAYの手前まで来ました。

(もち)「また止まった。しかもこれは完全停止。全然動かない・・・。」

(拓ちゃん)「これは・・!まさか、ららぽーと渋滞!?」

(もち)「え~っ!TDRの次はららぽーとですか!?千葉はどれだけ使徒が出てくるんですか~??」

こんなやり取りをしながら、2回目の渋滞に遭遇。こちらは何とか約30分で脱出。ららぽーとTOKYO BAYを過ぎた瞬間から一気に流れ出したのでした。

【高速チーム】アクアラインへ方面への車線がほとんど動かない
羽田空港から1時間、やっと神奈川県に入りました。

青山一丁目のオートックワン編集部を出発してから2時間半、いやー、ゴールデンウィークの渋滞ってすごいんですねっ!

湾岸線は、このあたりになるとずっとトンネルなのですが、そろそろアクアラインへの分岐が現れるはずです。

アクアラインへ行くには3車線のうち一番左側のレーンを進まないといけないのですが、これがピタっと止まったままでほとんど動きません。それほど多くのクルマがアクアラインへ行くということなのでしょう、代わりに横浜方面へ行く右車線は割と良いペースで進んでいます。

我々は真ん中の車線でちょっとずつ進みながら、分岐の直前で左側へ移動する作戦を取ります(ずっと並んでた人たち、すみません!!)。

やっとアクアライン方面へ分岐したのもつかの間、その先に神奈川方面からやってくるクルマやなんやらが合流するので、これまた渋滞しています。

それでもなんとかアクアライン本線にたどり着くとやっと少しスピードが出せる状態にまで渋滞は改善しました。

今度こそホンダセンシングでACCを作動させてみたのですが、ちゃんと前のクルマといいかんじで車間を保ってくれます。おぉ、これはラク♪ 極度に渋滞していなければ、素晴らしい機能です。どうにかこうにか、千葉県に突入!

海ほたるPA
海ほたるに到着!4時間ぶりに地面を踏みしめる
さて、高速チームは30分の休憩を海ほたる(海の上ですが、千葉県木更津市です)で消化します。

海ほたるは人気のサービスエリアということもあり、薄々勘付いてはいましたが、海ほたるに入るにも渋滞しています(涙)。

とはいえ、そんな混雑状況を見越してか、臨時駐車場に誘導してもらうことができ、5分くらいで駐車できました。

青山一丁目からここまでたどり着くのに約4時間。距離的には44キロといったところですが、時速は11キロ…。やっとクルマを降りて地面を踏みしめることができました。

海ほたるには、なんだかんだで40分ほど滞在。写真を撮ったり海鮮串を食べたりと小休止し、リフレッシュして再出発です。

ここから先は海の上を通るのですが、強風の影響で時速40キロの速度制限が行われていました。本来であればドライバーチェンジしたいところですが、ゆとりO君は運転初心者。超ハイトワゴンのN-BOXでは横風にあおられるのがわかっていたので、ベテランKが再びステアリングを握ります。

そんな中、一般道チームからLINEが来ました。

一般道チーム:「今どこらへんですか?」
高速チーム:「休憩終わって、これから海ほたる出発するところ」

一般道チームはどこらへんまで進んだんだろうか?

その後は渋滞もなく順調に進みます。海上ではもちろん横風の影響はありましたが、ステアリングをしっかり握って制限速度を守れば問題ありません。

木更津JCTから館山道を千葉方面へ進み、その後市原サービスエリアでやっとドライバーチェンジです。さて、O君のために準備した若葉マークを貼って出発します。運転するのは数か月ぶりと言っていたけど、大丈夫か?

O君は私とのコンビが決まったとき、「僕、母親を乗せて運転したとき、色々口出しされたのが嫌だったんですよ~」と言い放ったのです。。。おい、誰がお母さんじゃ!!

といったかんじで、O君の運転はちょっと不安だったわけですが、慎重に運転してるし、問題なし! 私も、あれこれ口出ししないで安心して助手席に乗っていられました。よかったよかった…まるで母の気分だよ(って、誰が母さんじゃ!!)。

高速チームのN-BOXは順調に千葉東JCTから千葉東金道路を通り、東金インターでいったん高速を降ります。そこから東金九十九里有料道路に入ると、やっと九十九里町という看板が!

ナビは高速優先でセットしていたため、さらに海岸線に沿って走る九十九里有料道路を通り、目的地の白里海岸駐車場に到着しました!

実に5時間20分!ゴールデンウィーク恐るべし!そんだけの時間があれば、飛行機だったら成田からモンゴルのウランバートルまで行けちゃいます。

【一般道チーム】サードインパクトも早かった~
(もち)「よーし、ららぽーとTOKYO BAYも超えたし、当分は使徒襲来はないんじゃないですか??」

(拓ちゃん)「だといいですね~。」

そんな希望も虚しく千葉市に入り、花見川に差し掛かったあたりで、3回目の渋滞に遭遇。

(もち)「早くない!?3体目の使徒出てくんの早くない??今度の使徒は何ですか??」

(拓ちゃん)「何でしょうね?よくわかりません。」

(もち)「ないのかよ!何かこうTDRとか、ららぽーととかそういったのはないんですか?何渋滞ですか!」

(拓ちゃん)「GW渋滞です。」

(もち)「NO~っ!!」

と言っても、3回目のこの渋滞は稲毛海岸辺りまでで、所要時間約10分ですみました。

この間、東京湾岸道路・国道357号線から千葉街道・国道14号線に突入。

3体目の使徒を殲滅したところで、ドライバーチェンジ。

国道14号線沿い、千葉駅手前のコンビニで15分の休憩をとって再出発。

(拓ちゃん)「もちさん、もうここからゴールまでは僕の庭みたいなもんですから、安心して乗っていてください!」

(もち)「うむ、苦しゅうない。やってくれたまえ(笑)」

(拓ちゃん)「はは~(笑)」

そんなこんなで、千葉寺駅手前まで国道14号を走り、そこから県道20号線・大網街道へ抜けて行きました。

白里海岸に到着
【一般道チーム】あとはただひたすらの1本道
(拓ちゃん)「あとはもう、ゴールまでこの一本道ですよ!」

(もち)「え、そうなんですか!?これは結構順調なんじゃないですか??」

(拓ちゃん)「そうかもしれませんね~(笑)」

(もち)「う~んと、現在地は・・・(青看板を見ながら)、どき駅??」

(拓ちゃん)「土気(とけ)駅ですっ!」

と、あほなやり取りをしながら途中2回目の休憩を15分はさみ、遂にゴール目前まで。

拓ちゃん)「もちさん、着きましたよ。」

(もち)「ん?どこにですか??」

(拓ちゃん)「ここがゴールの大網白里海水浴場(駐車場)です」

(もち)「え、ゴール!あれから特に使徒襲来もなく!!」

(拓ちゃん)「これはまさか・・!?」

(もち)「キターっ!!高速チーム見当たりませんね!」

そのころ一般道チームは…
ゴールしてから10分経過・・・

(拓ちゃん)「暇ですね~」

(もち)「ちょっと、高速チームにLINEしてみますか。・・・そちらはどこら辺ですか?っと、送信。お、返信来ました!今から海ほたる出るところ!?マジですか!」

(拓ちゃん)「順調に流れていても、あそこからだと後1時間はかかるんじゃないですかね!」

といった感じで、一般道チームの完全勝利が確定した瞬間でした!
遅れること1時間…高速チームがやっと到着
やっとたどり着いた高速チームでしたが、なんと!一般道チームがすでに到着しているっ!聞けば1時間前には到着していたとのこと。海ほたるでLINEのメッセージが来た時には、すでに勝敗が決定していたのでした、トホホ…。

高速チームの走行時間は5時間20分。走行距離は116.3キロで平均燃費16.9km/Lでした。さらに高速代で3260円(軽自動車)かかりました。

対する一般道チーム、走行時間は4時間9分(15分×2の休憩含む)、走行距離は79km、平均燃費は17.0km/L、高速代は0円。。。

時間でも料金でも燃費でも高速チームの惨敗です、チーン。

結論。

「大型連休の渋滞では、高速より一般道の方が早く着く」

もちろん、経路や条件によって変わると思いますが、今回の対決結果はこのようになりました。

N-BOXには海が似合う
【番外編】千葉まで来たけど帰らないといけない…
千葉まで来たからには、今度は帰らないといけない…ですよね。

わたくしKの自宅は埼玉県南部。九十九里にN-BOXを置いていくわけにはいかないので、頑張って帰ります。

さーて、渋滞情報を見ると、アクアラインの上り線は大渋滞!もしかしたら往路のアクアラインより混んでるかもしれない。もうこれ以上あのアクアラインを通るのは嫌だ!(涙)

ということで、千葉東金道路から京葉道路・首都高を経由して帰ることにしました。

千葉東金道路を東金ICから乗ると、京葉道路をつなぐ千葉東JCT手前から渋滞が始まり、幕張IC付近までノロノロ運転。その後、渋滞は解消したのですが、自宅までの所要時間は3時間弱かかりました。はぁ、3時間あれば、羽田から飛行機で沖縄まで行けちゃいますわ。

今回はあえてGWの渋滞にはまりに行きましたが、長距離&長時間運転したドライバーのみなさん、ホントにお疲れさまでした!

GWで最適な移動手段は、やっぱりコレだ!
高速チームの相棒だったO君、青山一丁目のオートックワン編集部までN-BOXで一緒に行こうかと思っていたのですが、どう考えてもクルマは渋滞してるので、電車で帰ることになりました。

下記はO君からのレポート。やっぱコレが最適な移動手段だったのかも…。

■土・日・祝日に1日1本しか運行していない新宿行きに奇跡的に乗れた!
帰路、エキシビションマッチとして電車で東京に戻る時間を計測してみたので、参考値としてそちらも掲載しておこう。最後になった理由から察してほしいのだが・・・電車が一番早かった。

▼大網 ~ 新宿

移動距離:69.3km

所要時間:1時間6分

乗車料金:乗車券1144円 + 指定席券1650円

17:23 大網駅発 新宿わかしお(新宿行き)

18:29 新宿駅着

あとで判明したのだが、大網から新宿まで直通の特急は土・日・祝日に1日1本しか運行していない。ラッキー!

通常の特急はすべて京葉線の東京地下駅行き。もう少し時間はかかるけれど、それでも1時間強で新宿までたどり着く計算なのだった。

大網駅を発車してからしばらくWifi(UQ)が繋がりづらいことを除けば快適そのもの。ゴルフバッグを背負った男性が同乗していたが、レジャー目的で千葉方面に向かう方は、目的地によっては特急を選択したほうが心身ともに楽かもしれない。

 

本日、船橋市東中山自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

船橋市金杉船橋市立医療センターに通院治療をされ戻りました。