トランプ大統領、激戦州で最後の追い込み

トランプ大統領、激戦州で最後の追い込み

 

アメリカ・トランプ政権の今後を大きく左右する中間選挙がいよいよ6日に迫った。トランプ大統領は、週末も激戦州を次々と訪れ、最後の追い込みをかけている。

中間選挙前最後の週末となった3日、トランプ大統領は、野党・民主党と接戦になっているフロリダとモンタナの2つの州を転戦した。共和党候補への票を上積みするため、あと2日で5つの州を回る予定。

トランプ大統領「我々共和党への投票は、家族を守り、経済を全速で発展させる」「民主党は犯罪を増やし、雇用を減らす」

政治情報サイトの最新の予測では、議会上院で共和党がすでに半数に達した一方、下院では接戦区を36残しているものの、民主党がリードしている。

こうした中、トランプ大統領は保守層へのカンフル剤として不法移民への姿勢をさらに硬化させ、国境の警備強化のため軍を派遣。さらに、中間層に対しては10%の大型減税案も打ち上げたが、実現できるかは不透明。

トランプ大統領「我々には強い国境が必要だ」

オバマ前大統領からは「政治ショーだ」と痛烈な批判も出る中、なりふり構わず票をつかみ取りに行く姿勢は、危機感の裏返しとも言える。