習志野市   宇宙飛行士金井宣茂さん 母校の子どもたちと交信

習志野市   宇宙飛行士金井宣茂さん 母校の子どもたちと交信

 

国際宇宙ステーションで活躍する日本人宇宙飛行士が宇宙から習志野市にある母校の生徒たちと交信しました。東邦大学付属東邦中高等学校で開かれた宇宙飛行士との交信イベントには生徒や近隣の子どもたち合わせて約1200人が集まりました。交信を行ったのはこの学校の卒業生で、現在、国際宇宙ステーションに長期滞在している宇宙飛行士の金井宣茂さん。

午後8時半ごろ、交信の時間になるとスクリーンには金井さんの姿が映し出されました。

金井宣茂さん
「この宇宙生活で学んだことを少しでもみなさんと共有できればと思って楽しみにしていました」

子どもたちが宇宙での食事について質問すると金井さんは「宇宙では火が使えないのでレトルト食品。特にカレーライスが好き」と答えていました。また、体への影響を問われると重力がなくなることで身長が高くなることや顔がむくむといったことが説明されました。

 

本日、習志野市香澄自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

習志野市谷津 東京湾岸リハビリテーション病院に

通院治療をされ戻りました。