市川市 鳥インフルエンザについて
平成30年1月5日に東京都大田区で回収された野鳥1羽(オオタカ)の死体から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されました。
現在、環境省では全国における対応レベルをレベル2に引き上げ、監視活動を行っています。
本市で同ウイルスが確認された事例はありませんが、同じ場所でたくさんの野鳥が死亡していた場合は、自然環境課までご連絡ください。
自然環境課 生物多様性グループ
電話:047-712-6307(直通)
鳥インフルエンザとは
鳥インフルエンザは、「鳥類」の感染症です。
感染した家禽(ニワトリやアヒルなど)と濃密に接触した場合に、ごく稀に感染した事例がありますが、人間に感染する危険性は極めて低いと考えられています。
また、日本では、人が感染した事例はありませんので、ご安心下さい。
鳥インフルエンザウィルスは、カモ類などの野生の水鳥が保菌しています。
水鳥は感染しても発症しませんが、鳥インフルエンザウィルスの中には、ニワトリやアヒルなどの家禽に感染すると非常に高い病原性をもたらす(高病原性鳥インフルエンザ)ものがあり、世界中の養鶏産業の脅威となっています。
一方、鳥インフルエンザウィルスが家禽等を介して、ヒトインフルエンザウィルスと混じり合い、人の間で感染(ヒトヒト感染)する能力を持つウィルスに変異することが懸念されていますが、これは別のレベル(新型インフルエンザ=人の感染症)の問題になります。
○問合せ先: 自然環境課(047-712-6307)
本日、市川市湊自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
市川市加藤新田行徳総合病院に通院治療をされ戻りました。