松戸市  今年も梨の寄附をいただきました

松戸市    甘くてシャキシャキ!今年も梨の寄附をいただきました

 

梨のおいしい季節です!
松戸市観光梨園組合連合会と松戸市梨研究会の方々が、今年も松戸市に100箱の梨を寄附してくださいました。

今年もありがとうございます。寄附セレモニー
2018(平成30)年8月24日(金曜)、松戸市観光梨園組合連合会と松戸市梨研究会の加盟園のご厚意で、松戸のおいしい梨100箱が松戸市に寄附されました。
1983(昭和58)年に寄附をいただいて以来、今年で35回目になります。
寄附された100箱の梨は、松戸市内の福祉施設79箇所に配られます。
本郷谷健次市長は、「毎年心のこもった梨をありがとうございます。子どもたちやお年寄りの皆さんが楽しみにしているので届けたいと思います。また、松戸市の観光梨園を市内外多くの人が楽しんでもらえれば」とお礼を述べました。
梨に込めた思いを感じて

松戸市観光梨園組合連合会の高橋会長は、「今年も組合員の協力で100箱寄付ができてうれしく思っています。今シーズンは、雪の中で剪定を行ったり、風の強い中で毎日受粉作業をしたり、夏の少雨・猛暑・台風の連続に対応したりと苦労しましたが、こうやっておいしい梨を提供することができました。ぜひ皆さんでおいしく食べていただければ」とあいさつされました。

また、松戸市梨研究会の石井会長は、「今年は天候に苦労して、少し小振りになりましたが、甘い梨ができました。みんなで楽しんでいただければ」とあいさつされました。