冬の時期は空気が乾燥し、暖房器具の使用も多くなります。ふだんの行動や消火器具の点検など、火事への対策を見直しましょう。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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4 | 7 | 2 | 6 | 7 | 2 | 2 | 0 | 7 | 2 | 5 | 8 |
住宅用火災警報器を点検しましょう
平成18年6月1日から、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。火災による逃げ遅れを防ぐため、設置していない住宅はできるだけ早く設置しましょう。住宅用火災警報器の交換時期の目安は10年です。本体の劣化により音が鳴らない可能性があるので、電池交換ではなく本体ごと交換しましょう。
また、1つの警報機が作動すると、ほかの警報機も警報を発する連動型の設置をおすすめします。
やってませんか?ヒヤリとする行動
日常の何気ない習慣や、便利に利用している電化製品の間違った使い方が、火事の元となってしまうことがあります。火事を未然に防ぐために、気を付けましょう。
- ストーブの周りに衣類やスプレー缶を置いている
- 寝たばこをしたり、吸い殻を水にさらさずにごみ箱に捨ててしまった
- 調理中、コンロのそばを離れてしまった
- ごみ収集日より前にごみを出してしまった
たばこ | 9 |
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コンロ | 6 |
ストーブ | 1 |
排気管 | 4 |
電気機器 | 1 |
電気装置 | 2 |
電灯・電話などの配線 | 2 |
配線器具 | 3 |
火あそび | 1 |
灯火 | 1 |
放火・放火の疑い | 9 |
その他・不明 | 13 |
問い合わせ
消防本部予防課 電話:047-304-0143