千葉市   千葉県政10大ニュース

千葉市    千葉県政10大ニュース

 

 

県は22日、今年の県政10大ニュースを発表した。1位には「知事選で森田健作知事が100万票を超える得票で3選」が選ばれた。森田知事ら県幹部と、県内報道機関の編集責任者らによる選定で、2位には、市原市田淵の地磁気逆転期地層が地質年代の国際標準模式地の唯一の候補に選ばれたことから、「地質年代にチバニアン(千葉時代)命名へ」が選出。3位には、JR千葉駅の駅ビル「ペリエ千葉」が開業した一方、三越千葉店の閉店や、西武船橋店と伊勢丹松戸店の相次ぐ閉店発表という、大型商業施設をめぐる明暗を選んだ。

森田知事は同日の記者会見で、「100万票を超える得票で3選させてもらえ、チーム森田を評価してもらえたと感じた。また、チバニアンなど、歴史あふれる千葉を改めて実感した1年だった」と振り返った。来年に向けて「10月にはアクアラインマラソンが控え、すぐ東京五輪・パラリンピックもやってくる。未来を担う若者や子供が誇れるようさらなる飛躍を目指す」と意気込んだ。

一方、千葉市の熊谷俊人市長ら市幹部と市政担当記者らで選出した同市の市政10大ニュースでは、加曽利貝塚の国の特別史跡指定が1位に。次いで、5月に行われた市長選での熊谷市長の3選が2位、JR千葉駅の駅ビル「ペリエ千葉」2~7階の開業が3位に選ばれた。

以下、4位「脱・財政危機」宣言の解除▽5位千葉競輪場の国際規格走路を有する多目的施設への再整備・事業継続方針の決定▽6位三越千葉店の閉店▽7位コンビニエンスストア「ミニストップ」の市内店舗での成人誌取り扱い中止-と続いた。8位は同着で「千葉市立保育所男性保育士活躍推進プラン」の策定▽「レッドブル・エアレース千葉2017」の開催▽新庁舎整備の事業方針発表-の3件が選ばれた。

熊谷市長は「あらゆる面で決定したことが多く、漢字一文字で表すと『決』になった1年だった」と振り返った。

 

本日、千葉市稲毛区千草台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区新町 そごう千葉に行かれました。

 

本日、千葉市美浜区打瀬自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

浦安市舞浜ディズニーリゾートに行かれました。