市川市 市川市住居表示審議会
市川市住居表示審議会は、市長の諮問に応じ、住居表示整備事業の実施に関し必要な調査及び審議を行うことが主な職務です。
具体的には、地域の市街化の実情を調査し住居表示を実施すべきか否かの審議をします。また最終的には町割案(町の区割)や町名案の審議を行います。
市川市では、平成12年以降、新しく住居表示を実施していないため、市川市住居表示審議会は休会しておりましたが、住居表示を実施していない地域について検討を進めるため審議会を再開いたしました。
昭和58年に議決されながら住居表示未実施となっている地区について、平成30年3月23日に地区のブロック化及び実施順に関して答申を行いました。
今後は、答申のとおり実施順第1の稲越ブロックについて、町割案(町の区割)や町名案の検討を行ってまいります。
組織
審議会は委員10名で組織し、委員構成は以下のとおりです。
(1) 学識経験のある者 3名
(2) 市民 2名
(3) 関係行政並びに公益的機関の長が推薦したもの 5名