松戸市  高校生が赤ちゃんと触れ合い「いのちの大切さ」学ぶ

松戸市    高校生が赤ちゃんと触れ合い「いのちの大切さ」学ぶ

松戸市の高校生が地域の赤ちゃんと触れ合い、「命の大切さ」を学びました。県立松戸向陽高校で行われた「高校生と赤ちゃんのふれあい体験」に参加したのは、2年生の生徒約35人です。このふれあい体験は虐待などが目立ついま、赤ちゃんやその親と実際に触れ合うことで命の大切さや愛おしさ、育児の大変さを高校生に体感してもらおうと松戸市が2011年から行っているものです。

11日のふれあい体験で生徒たちは普段関わる機会が少ない生後5か月から1歳半までの17人の赤ちゃんを抱っこしたり、おもちゃで一緒に遊んだりしながら楽しい時間を過ごしました。また、赤ちゃんの母親からエコー写真などを見せてもらって妊娠中の様子を聞いたほか、「毎日の成長が見られる」育児の楽しさや、「寝返りが多くて目が離せない大変さ」などを聞いて育児をする親の気持ちを学んでいました。

参加した生徒は「いろいろなお母さんの話を聞いたけど、感じることがみんな違ったから、聞いてて楽しかったです」と感想を述べました。

 

本日、松戸市岩瀬自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

松戸市新松戸 新松戸中央総合病院に通院治療をされ戻りました。