浦安市  連合、6年連続ベア要求=19年春闘

浦安市    連合、6年連続ベア要求=中小賃上げにも注力―19年春闘

 

連合は30日、千葉県浦安市で中央委員会を開き、2019年春闘の闘争方針を決定した。

基本給を底上げするベースアップ(ベア)を6年連続で要求し、水準は「2%程度を基準」とした。また、ベア要求と並び、中小企業向けの月例賃金目標額(30歳で最低20万2500円など)を春闘要求の柱と位置付け、格差是正に取り組む姿勢を示した。

神津里季生会長はあいさつの中で「中小企業や非正規の労働者の賃金引き上げを春闘の真ん中に据えたい」と強調。ベア実現に加え、月例賃金そのものに着目した活動にも注力していく必要性を訴えた。

連合は、大手と中小との間では賃金水準に開きがあり定昇制度の実態も異なるとし、格差是正のためには中小の月例賃金目標額の実現を目指す必要があるとしている。