千葉徳洲会病院
2014年7月1日に 船橋市高根台2-11-1に移転
地上8階、地下1階建て
がん治療と急性期医療に特に力を入れており、がん治療に関しては
市内、初の事例となる放射線治療器「True Beam STx with
Novalis」を導入
コンピューターが自動でガン細胞を正確に感知し従来のものより
細かくがん細胞を治療できると言う。
「365日24時間 救急を断らない」という同医療法人の理念を実践すべく
ICUを4床から12床に増床し HCU(高度治療室)を20床新設
さらに手術室は4室から9室に増室するなど急性期医療への対応力を
高めた検査とオペを同時に行うことができるハイブリットオペ室も開設
千葉県内には緩和ケア病棟を有する病院が9病院166床
新病院にて24床の緩和ケア病棟を設置。透析室も36床から50床に増設。