千葉市 幕張メッセ
千葉市美浜区中瀬2-1
五輪担当相に使用期間短縮要望
森田健作・千葉県知事は19日、2020年東京五輪・パラリンピックで7競技の会場となる幕張メッセ(千葉市美浜区)を鈴木俊一五輪担当相と共に視察し、大会組織委員会が今春提示した「20年4月初旬~9月末の6カ月間」という幕張メッセの使用期間を短縮するよう鈴木五輪相に要望した。
幕張メッセは毎年大規模なイベントが開催されており、過去3年間で利用数は増え続けている。昨年度の利用は延べ2300ホールと過去最多となっており、大会期間中の他のイベントとの兼ね合いが問題となっている。
鈴木五輪相は視察後の報道陣の取材に「不必要に長く押さえるということはできない。可能な限り、必要な分だけ押さえる方向にしていったらいいのではないか」と述べ、組織委に森田知事の要望を伝える考えを示した。
この日の視察では県や幕張メッセの担当者が大会に向けたエレベーター増設やトイレの洋式化、バリアフリー対応などについて2人に説明を行った。
幕張メッセでは、五輪3競技(レスリング、フェンシング、テコンドー)、パラリンピック4競技(車いすフェンシング、テコンドー、シッティングバレー、ゴールボール)の開催が決まっている。
本日、千葉市緑区あゆみ野自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
浦安市舞浜ディズニーリゾートに行かれました。