船橋市 ふなばしお店グランプリ2017
魅力あふれるお店が決定!!
地域の皆さんに愛される魅力的なお店を発掘し、商店街の賑わいにつなげることを目的とした「ふなばしお店グランプリ」。船橋商工会議所が主体となり2回目の開催となった今回は、商品・サービス部門と店舗デザイン部門の2部門で昨年度を上回る51店舗から応募があり、審査の結果、グランプリ店舗と準グランプリ店舗が下記のとおり決定しました。皆さんぜひ足を運んでください。
受賞店舗一覧
商品・サービス部門
賞
店舗名
(準グランプリは50音順)
審査委員からのコメント
グランプリ
お米のまきの(本中山3)
生産者へのこだわり、今後の展望も明確でわかりやすかった。
玄米の状態で陳列。木製の手描き商品プレートが見やすく味わいを出している。
農家のネットワークは全国。縦、横のネットワーク、有機や減農薬にもこだわる。
各学校で米の授業を実施。田植えから稲刈りまで現地に赴いている。小中学生、地元、また、イタリアサンマリノ共和国まで幅広い活動。
準グランプリ
アーノルド・フジ・タカムラ(芝山3)
新商品の開発、販売、DJによる親しみやすい演出など独自の発信力を活かしている。
しゃべる看板(代表者がアナウンス)を4月から実施。
子供達が大人になった時に思い出として残る店にしたいというこだわりがあり、お客様が通るだけでもわくわくするようなお店を目指している。
活発な地域交流活動を行っており、幼稚園児・小学校生が下校時に立ち寄ってくれる。
うさぎ八(本町7)
子供、障害者、高齢者などを対象とした美容室で、ここまで特化したお店はない。また、幅広いお客様層に対応するための独自のスキルアップ実践。
店内は子供が落ち着くことを狙った空間づくり。あえてカラフル感を排除する。
不登校者への訪問美容も行う。障害を持つ子供たちへのサービスやボランティア活動を手掛ける。
神田屋鞄製作所 船橋ランドセル館(前原西2)
小学生が使いやすいランドセルへのこだわり。お客様の半数がオーダーメード(シミュレーションにてバリエーション多数)。アフターフォロー体制も万全。
店内は子供の視線を意識した低めの棚。また、PCによるシミュレーションで自宅でほしいランドセルの検討ができる仕組みがある。
小学生の地域体験事業など地域貢献活動も積極的に行う。
店舗デザイン部門
賞
店舗名
(準グランプリは50音順)
審査委員からのコメント
グランプリ
なべ三(本町2)
装飾品を含め、伝統を残した外装・内装となっており、古い建物に手間暇かけ、徹底してきれいにしている。都会では味わえない贅沢な空間演出(日本庭園、離れなど)。
女子トイレから坪庭が見える。職人の手による建物を維持することへのこだわり。先代の方が残された伝統、付加価値のある空間を継続維持している。
鎧兜や絵画の展示。日本画、水墨画、骨とう品、生け花による料亭らしい設え。
準グランプリ
えびす倶楽部(本町4)
古民家の材木を利用した内装や、木材のフローリング、外の手作りこたつなど、古木、ガラス、引戸、照明、オープンテラスにこだわりがある。
メニューはイラスト付きの手描きメニュー。アスリートミニチュアがディスプレーされている。
ガラス照明による落ち着いた陰影の空間が演出されている。
希少のビールを提供。天ぷら、串天、ふぐ料理などすべて手間暇かけて作っている。
BS Girden Ristorante Masseria(前原東1)
庭のライトアップ等、オーナーのこだわりが随所にあふれた外観。オーナーの意向をデザイナーがくみ取り、イメージを実現したお店。
メニューブックは手間暇かけており、ディスプレイはさりげなく季節感を取り入れ落ち着いている。
店内からも植栽が楽しめるよう、夜間はスポット照明にもこだわる。
お客様の目線の先を意識した店内の高低差や開放感の演出。
puntto(東船橋1)
外からの視線に配慮するだけでなく、限られた空間でお客様同士の視線がぶつからないよう配慮されたレイアウト。
流木を利用したミラーフレーム、手描きアートを施したロールスクリーン。
ホルムアルデヒドがない内装材にこだわり。珪藻土や、無垢材をはじめナチュラルな自然素材にもこだわりがある。
本日、船橋市本中山自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
船橋市北本町船橋総合病院に通院治療をされ戻りました。