千葉市 パラバドミントン体験
車いす操作と打ち返すプレーに競技への理解深める
パラバドミントン(車いすバドミントン)の体験会は3日、山口県スポーツ文化センターアリーナで開かれた。小学生から大人まで約50人が参加。プロ選手とふれあいながら、障害者スポーツを身近に感じた。NPO法人スマイルクラブ(大浜あつ子理事長、本部・千葉県柏市)主催。同法人は障害の有無にかかわらず、誰もがスポーツを楽しめる環境づくりを目指し、2000年に設立された。大浜理事長の夫、三平さんが山口市阿知須出身という縁で、3年ほど前から市内でも活動している。
世界大会での優勝経験もある村山浩さん(千葉市)ら3人の選手が訪れ、車いすの動かし方やシャトルの打ち方を手ほどきした。最初は車いすの操作が間に合わず、打ち返せない参加者も多かったが、少しずつ笑顔も見られるようになった。パラバドミントンは、20年に開催される東京パラリンピックで正式種目の一つに選ばれた。大浜理事長は「競技の難しさを知ることで、選手のすごさに気付いてもらえれば」と思いを語った。
本日、千葉市稲毛区稲毛自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に
通院治療をされ戻りました。