習志野市    春の全国火災予防運動

習志野市     春の全国火災予防運動

 

安全で安心な生活を守るために火災予防について再確認をしてみませんか?
全国統一防火標語
「火の用心 ことばを形に 習慣に」
実施期間
平成30年3月1日(木曜)から、3月7日(水曜)までの7日間
火災予防運動中のイベント
「消防ふれあい広場inモリシア」を開催します。消防車両乗車体験、煙体験、こども防火服、火災予防アンケートコーナーなどをご用意して、みなさまのお越しをお待ちしております。
開催日時 平成30年3月4日(日曜)11時から13時まで
開催場所 津田沼公園(モリシア津田沼北側)谷津1丁目16番1号
案内図(モリシア津田沼ホームページ)(外部サイト)
開催場所への案内図は、モリシア津田沼のホームページをご覧ください。
風が強く吹いたり、急に寒くなったりする時季ですので、火の取扱いには注意しましょう。
春は冬から夏への移行期で、強い風が吹く日が多く、天気の変化が激しいです。また、気温が上昇してきますが、一時的に冬の寒さが戻る日があります。このような時季は、火災が発生しやすくなりますので、春の火災予防運動中に「火災予防の再確認」をお願いします。
火災予防の再確認
火災予防のポイント

危険な習慣は、しない、させない!
「こんろ」:来客や電話の応対のとき、火を点けたままこんろを離れていませんか?など
「たばこ」:寝たばこをしていませんか?など
「放火」:ゴミを収集日の前日の夜など、収集日以外に出していませんか?など
「ストーブ」:外出するときや寝るときにストーブが消えてるか確認していますか?など
「配線器具」:たこ足配線をしていませんか?など
よくやってしまう「危険な習慣」の代表的なものを挙げてみました。他にも危険な習慣を知らず知らずにやってしまっているかもしれません。「火災予防の知識」のページもチェックしてみましょう。
「火災予防の知識」
少しの心がけが、あたなの命を守ります。危険な習慣をチェックしてみましょう。
もしもの時の4つの対策
逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
寝具、衣類、カーテンなどからの火災を防ぐために、防炎製品を使用する。
火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器などを設置する。
お年寄りなどの災害弱者を守るために、隣近所の協力体制をつくる。

「ナラシド♪」
平成29年中(1月~12月)の習志野市内火災発生状況
平成29年中の市内の火災件数は25件で、前年と比較すると1件の増加となり、過去10年間における平均火災件数約36件との比較では11件下まわっています。
火災件数の76%を占める建物火災は、その焼損面積が176平方メートルで、前年よりも110平方メートル減少し、この10年間の平均焼損面積約390平方メートルを下回っています。
一方、出火原因で多いのは、「こんろ」4件、「電気器具・配線」4件、「たばこ」4件、「放火及び放火の疑い」3件となっています。
平成29年市内火災件数
火災種別
建物火災  19
車両火災  2
その他火災 4
合計    25

本日、習志野市藤崎自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

習志野市泉町千葉県共済会習志野病院に通院治療をされ戻りました。