松戸市 子どもの防犯対策予算に1.6億円計上
松戸市は子どもの防犯対策を強化する方針を固め、来年度の当初予算に1億6千万円を計上します。小学校の通学路の防犯カメラ増設などに取り組む方針です。去年3月、松戸市内の女子児童が通学途中に連れ去られて殺害された事件を受け、防犯のあり方について検討して来た市は、来年度の予算に1億6千万円を計上し、子どもの防犯対策の強化に乗り出す方針を決めました。
15日の定例会見で松戸市の本郷谷健次市長は「子どもたちの安全抜きに街づくりは語れない」と述べ、対策の意義を強調しました。具体的には、小学校の通学路に30台の防犯カメラを新たに設置することや、登校時間に巡回する青色防犯パトロールカーの台数を増やすことなどが挙げられました。
さらに、市内の福祉事業者などと連携して、街全体で子どもを見守る体制づくりを進めるとしています。
本日、松戸市八ヶ崎自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
松戸市栗ヶ沢旭神経内科リハビリテーションに
通院治療をされ戻りました。