千葉市 2020年東京五輪を見据え市役所を全面禁煙へ

千葉市    2020年東京五輪を見据え市役所を全面禁煙へ

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、千葉市は新年度から市役所本庁舎の敷地内を全面禁煙にすると発表しました。全面禁煙にあたって千葉市は、現在敷地内に3か所ある喫煙所を閉鎖します。

市によりますと、職員の喫煙率は減少し続けていて、昨年度の調査では18%でした。市の担当者は、「職員の健康促進とともに、東京オリンピック・パラリンピックの競技会場がある市の職員が率先して禁煙や受動喫煙防止を進めていきたい」と話しています。

千葉市は2012年から本庁舎や区役所などの市の建物内を禁煙とし、おととしには禁煙を促す時間として「健康タイム」を導入するなどの禁煙対策を進めてきました。また、千葉市の熊谷俊人市長は先月、国や東京都の動きを見極めながら、国よりも一歩進んだ実効性のある禁煙対策条例の制定を目指す意向を示しています。

 

本日、千葉市花見川区さつきが丘自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に

通院治療をされ戻りました。