習志野市
習志野市市民協働こども発達支援推進協議会
習志野市が実施する発達支援施策の取り組み
近年、障がいの有無にかかわらず、安心して地域生活を営むことのできる保育、教育、就労、生活環境等の整備が強く求められています。これには障がいやそれに起因して生じる社会的障壁によって、通常の日常生活、社会生活に大きな制約を受けている状態から、障がいがあってもなくても市民として尊重され、誇りを持って社会に参加できる地域環境をつくっていくことが必要です。
平成24年4月に開設したひまわり発達相談センターは、ソーシャルインクルージョン(社会的に弱い立場にある者を社会の構成員として包み、支え合うという理念を言う。)の理念を実現するため、当センター利用者、市民、関係者、市の関係部局の職員等と手を携え、「自助、共助、協働」の視点に基づいて課題解決、目標達成を図る「習志野市市民協働こども発達支援推進協議会」を設置しました。
習志野市市民協働こども発達支援推進協議会
目的
市民との協働によるソーシャルインクルージョン(社会的に弱い立場にあるものを社会の構成員として包み、支え合うという理念をいう。)の理念に基づく市の発達支援施策を推進することを目的としています。
協議内容
市の発達支援施策の総合的な推進及び実行に関すること。
習志野市ひまわり発達相談センター(以下「センター」という。)の評価に関すること。
その他市長が必要と認める事項に関すること。
委員の構成
次に掲げる者のうちから委員22名によって、構成されています。
市民
学識経験者
障がい者団体
障がい者自立支援協議会の委員
市職員
その他、市長が認めた者