千葉市  千葉日報マッチデー

千葉市

ジェフ千葉ファン必携紙面を配布 出張編集室も 千葉日報マッチデー

 

サッカーの明治安田生命J2リーグ、ジェフユナイテッド市原・千葉対京都サンガ戦が25日、千葉市中央区のフクアリで開催され、「千葉日報マッチデー」として対戦カードを盛り上げた千葉日報社は、ジェフ千葉のラッピング紙面を3千部無料で配布。さらに、一人一人の写真を載せたオリジナル紙面を作成・プレゼントする「出張編集室」も行ってファンを楽しませた。オリジナル紙面用の写真撮影では、ジェフ千葉必勝の思いを込めたポーズを、ファンがそれぞれ笑顔で決めた。

“ファン必携”のラッピング紙面は24日に発行し、ミニガイドブックとして活用できるよう選手情報と試合日程を案内。フルカラー仕立てでインパクトのあるレイアウトに仕上げた。フクアリ観客席の入り口3カ所で、入場手続きを済ませた観客にジェフ千葉スタッフが次々と手渡した。

娘と応援に来た東京都世田谷区の会社員、佐川登志男さん(48)は紙面を受け取り「千葉のファンになったばかりなので、情報が得られてありがたい。観戦のいい記念」と喜んだ。

特別紙面の写真用にポーズを決める観客
また、出張編集室では、50人限定で、撮影したての写真を掲載するオリジナル紙面を次々と発行。刷り上がったばかりの紙面をその場で手渡した。写真撮影でファンらは、腕組みしたり、応援用のタオルを掲げたり堂々のポーズを決めた。

写真を撮り終えた千葉市稲毛区の会社員、鈴木玄さん(37)は「楽しい取り組み。早くJ1に上がってスポンサーにも恩返しできるようになれば」とJ1復帰を熱望。完成した紙面を受け取った習志野市の会社員、渡辺司さん(20)は「自分だけの新聞ができてうれしい」と喜んだ。

 

本日、千葉市美浜区幸町自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区椿森国立千葉医療センターに

通院治療をされ戻りました。