千葉市

幕張にサッカー日本代表拠点施設　森田知事が許可書を協会に交付

サッカー日本代表がトレーニングなどを行う日本サッカー協会の新たな施設が、幕張に建設されることが決まりました。日本サッカー協会は去年12月、千葉県に対し千葉市美浜区にある県立幕張海浜公園に「JFAナショナルフットボールセンター」の設置を申請していて、県庁では23日、森田知事がその許可書を協会に交付しました。

フットボールセンターは日本代表チームの合宿やトレーニングを行う活動拠点となるほか、指導者を養成する研修や審判講習なども行われます。天然芝と人工芝のピッチが2面ずつ、それにクラブハウスやフットサルアリーナなども併設される予定です。

森田知事
森田知事「本県が掲げる『するスポーツ見るスポーツ支えるスポーツ』に大きく寄与する施設だと確信している」

日本サッカー協会：田嶋会長
田嶋会長
「日本サッカー全体の発展につなげていきたい。代表チームが来たときにはぜひ練習を見に来ていただきたい」

なお、着工は4月で、施設の運用は2020年3月から始まる予定です。代表が使用しない日は一般にも開放されるということです。

 

本日、千葉市花見川区さつきが丘自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に

通院治療をされ戻りました。