千葉市
ドローン活用のサポート窓口「ワンストップセンター」誕生
無人航空機・ドローンを活用した実証実験を促そうと、千葉市は23日、関係機関との調整や手続きをサポートする「ワンストップセンター」を設置しました。千葉市役所内に新たにオープンしたのは、「ちばドローン実証ワンストップセンター」です。オープンに当たり、千葉市の熊谷俊人市長がセンターの看板を設置しました。
千葉市は国家戦略特区による規制緩和を活用し、ドローンを宅配に活用する「ドローン宅配」などの実証実験を進めてきました。そして、より多くの事業者にドローンを活用した実証実験を行ってほしいと、今回ワンストップセンターを設置。実証実験を検討している企業や大学に各種申請や実験を行う場所の助言などを行います。
千葉市:熊谷市長
千葉市の熊谷市長は「ドローンに関しては日本初のワンストップセンターになるので、日本で最も国と地方行政が一致団結してサポートをするそういうセンターになる。(身近なところでは)農業や測量系でも地元企業・県内企業も含めて積極的に相談してほしい」と話しています。
本日、千葉市稲毛区黒砂台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に
通院治療をされ戻りました。