千葉市 仮想現実を使ったN高等学校のVR入学式

千葉市

入学式もVRで 仮想現実を使ったN高等学校のVR入学式

4月に入り各地で入社式や入学式が行われています。そんな中千葉市内の高校では新入生が“あるもの”を身に付けて入学式に参加しました。“あるもの”、それは仮想現実を見ることができるVRゴーグルです。

「ニコニコ動画」のサービスで知られるドワンゴの親会社カドカワが設立した「N高等学校」の入学式が4日、千葉市の千葉キャンパスで行われました。

おととし開校したN高等学校は沖縄県うるま市に本校がありますが、高校卒業に必要な授業をネットを通じて自宅で受けたり、全国に8つあるキャンパスで英会話やプログラミングを学ぶことができます。3期目の生徒を迎えることしは、各キャンパスでの入学式をはじめて開催し、千葉キャンパスには約20人の新入生が参加しました。VRゴーグルをつけた生徒たちは、首を前後左右に動かして都内の入学式の会場に実際にいるような感覚を味わいながら、高校生活のスタートを切りました。

入学した生徒
「(VRゴーグルを)やってみたらすごく新しい感じだった。(学校で学びたいのは)プログラミング」

N高等学校 千葉キャンパス 遠藤暁キャンパス長「千葉キャンパスは生徒がまず拠りどころになるってことと、職員が笑顔で迎え入れて生徒が本当に楽しく自分から学んでいけるようなキャンパスにしたい」

 

本日、千葉市稲毛区小仲台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に

通院治療をされ戻りました。