千葉市 幕張PAに「村の駅」オープン

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千葉県産商品約500点勢ぞろい 幕張PAに「村の駅」オープン

千葉の農海産物を使った商品を集めた「旬撰倶楽部 房総・村の駅」が19日、千葉市花見川区の京葉道路幕張パーキングエリア(PA)上り線内にオープンした。千葉県産落花生を取り入れたオリジナル商品や地域の土産品など約500点を販売。試食や詰め放題コーナーも設けられ、「食のテーマパーク」として家族連れを中心に集客を目指す。

「村の駅」は、木更津市や南房総市などで道の駅を手掛ける「TTC」(静岡県)が運営する。

商品の約半数がオリジナル商品。16種類の味でコーティングした香ばしい県産落花生が味わえる「クレイジーピーナッツ!!」は、1カップ540円(税込み)で詰め放題も楽しめる。

そのほか、成田市の銘菓「黒平(くろべら)まんじゅう」や、県内の16蔵元が製造した60種類以上のしょうゆなど各地の名産品も多数出品。農産物直売所では、県内農家が育てた新鮮野菜や果物がそろう。

営業時間は午前7時~午後10時。年中無休。「村の駅」の松田彬支配人(31)は「試食コーナーも多く設けた。買い物を楽しみながら、房総の魅力を感じていただけたら」と話している。

 

本日、千葉市花見川区さつきが丘自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市美浜区ひび野ホテルニューオータニ幕張に行かれました。